患者さん
70代女性
来院日 来院回数
2021年5月 5回
主訴
下半身の重さ
歩き続けるのがつらい
10分位立っていると足が重くなる
症状
15年前に脊柱管狭窄症の診断手術まではしなくてよいと言われた。昨年までは踊りのサークルで踊れていたが、下半身の重さ、歩き続けるのがつらく、10分位立っていると足が重くなっている
為踊れなくなりつつある6~7年病院に通い薬を服用している
施術と経過
腰部、臀部、下腿部の筋緊張の改善と腰部、股関節、足関節の可動域の改善を目標に
筋肉と神経に施術を行い身体の歪みの調整を行った
1回目 関節の可動域が改善した
2回目 次の日まだ下半身の重さはある
3回目 その2日後下半身の軽さが出てきた
4回目 その2日後下半身の重さは軽くなり症状も安定してきている
5回目 その2日後 下半身の重さもなく、今度ある踊りのサークルに参加してみる
使用した施術方法
筋膜リリース、神経促進整体
考察
筋肉・関節の硬さによる血液の循環が落ちていたと考えられる。